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JICAのWebサイト内「人」明日へのストーリーで弊社の活動が掲載されました。
JICA(独立行政法人 国際協力機構)Web
ページ内の「人」明日へのストーリーより弊社の海外での取り組みが紹介されました。https://www.jica.go.jp/chubu/story/story_141_200916.html
JETRO(日本貿易振興機構)のビジネス短信に弊社の海外事業が掲載されました。
2020年4月10日のJETROビジネス短信に、新型コロナウィルス感染拡大対策が実施されているバングラデシュで、生活インフラの維持に貢献する日系企業として弊社の取り組みが紹介されました。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/04/f1a0a0541c0603a5.html
国土交通省が主催する「JAPANコンストラクション国際賞(通称:「JapaCon国際賞」)」の中小建設関連企業部門に選定されました。
本賞は、我が国の国際競争力の強化を図り、企業の更なる海外進出を後押しするため、平成29年度より、「質の高いインフラ」を象徴する日本の強みを発揮した海外建設プロジェクト及び海外で先導的に活躍する中堅・中小建設関連企業に対して国土交通省が授与するものです。
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo03_hh_000247.html
弊社代表取締役の小野田成良が、『学生があこがれる経営者NO.1を決める経営者アワード2020』に選出されました。
経営者アワードは、時代をリードする各界のビジネスリーダーの声を通じて、無限大の可能性を持った学生に自らの未来を描くヒントを提供し、企業にとっても学生にとっても新しい『気づき』の場を創造することを目的に2008年度よりスタートしたアワードです。
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2019ジャパン東海・北陸地区代表に選出
弊社代表取締役の⼩野⽥成良は、EY Japanが主催するアントレプレナー表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2019 ジャパン」の東海・北陸地区代表に選出されました。去る10 ⽉10 ⽇、EY Japan は、新たな事業領域に挑戦するアントレプレナーの努⼒と功績を称える国際的な表彰制度であるEYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2019ジャパン(以下EOY2019ジャパン)の東海・北陸地区⼤会アワードセレモニーを執り⾏い、⽇本⼤会に臨む同地区代表を選出しました。
EOY2019ジャパン東海・北陸地区⼤会は、創業からおおよそ7 年以内で今後の著しい成⻑が⾒込まれる「Challenging Spirit 部⾨」と、⾰新的な技術やビジネスモデルによって海外でも事業を成功に導き、注⽬度が⾼まっている。「Accelerating 部⾨」の2 部⾨において合計8 ⼈のアントレプレナー(起業家)を表彰、各部⾨から1 名ずつ選ばれた部⾨⼤賞受賞者から⽇本⼤会に臨む地区代表を選出するものです。
弊社代表取締役の⼩野⽥は、バングラデシュで受注した国際協⼒機構(JICA)によるプリペイド式ガスメーター導⼊事業をはじめとする海外インフラ整備事業への取り組みや、⽇本が誇る「ものづくり」技術を⼿に、メキシコやインドネシアと広く世界のマーケットに挑む姿勢や熱意が評価され、Accelerating 部⾨⼤賞を受賞、さらにEOY2019ジャパン東海・北陸地区代表に選出されました。
東海・北陸地区代表として臨むEOY2019ジャパン日本大会は、本年11月28日に東京で開催されます。
JETRO(日本貿易振興機構)のホームページにバングラデシュで展開するガスメーター設置事業の記事が掲載されました。
JETRO(日本貿易振興機構)のホームページにバングラデシュで展開するガスメーター設置事業の記事が掲載されました。
弊社が設置するプリペイド式ガスメーターが、ガスの消費効率化や安全強化に貢献していると紹介されています。
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2019/1fce00381af74d9b.html
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2019ジャパン 東海・北陸大会アントレプレナー賞に選定されました。
この度、弊社代表取締役の小野田がEYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2019ジャパン東海・北陸大会アントレプレナー賞に選定されました。
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、新たな事業領域に挑戦するアントレプレナーの努力と功績を称える国際的な表彰制度です。
中日新聞に2019年度日本ギフト大賞 「文化交流促進賞」受賞の記事が掲載されました。
2019年4月24日発行の中日新聞に愛知のヘリオス「愛知のヘリオスに特別賞」という見出しで、2019年度日本ギフト大賞 「文化交流促進賞」受賞の記事が掲載されました。
中部経済新聞にガスメーター施工事業が掲載されました。
弊社、ガスメーター施工事業が「ガスメーター施工 海外展開」という見出しで、2019年4月24日の中部経済新聞に掲載されました。
▼記事抜粋
主力のバングラデシュで事業拡大を狙うほか、南米や東南アジアで新規受注の獲得を狙う。
バングラデシュでは2013年にJICA事業に採択。17年には現地の公営ガス会社から、首都ダッカと南東部の主要都市チッタゴンで計26万台を設置する大規模な事業を受注し、今年中に設置を完了する。
同国ではガス料金が定額制だったが、ガスメーターを取り付けた個人宅ではガス使用に応じて料金を支払う方式に変更。ガスを節約する傾向が強まり、ガスメーターの有用性が認識され始めているという。約200人の現地従業員を雇用し、安全で正確に作業していることも現地で高い評価を得ている。今後はさらに大規模な事業で受注獲得を狙う。
「RATHBORNES 1488」が2019年度日本ギフト大賞 「文化交流促進賞」受賞!
駐日アイルランド大使館とアイルランドのアロマキャンドルブランド「RATHBORNES 1488」の日本総発売元である株式会社ヘリオス・ホールディングスは、アイルランドと日本の文化交流の一助になったことが評され「日本ギフト大賞2019 文化交流促進賞」を受賞しました。
4月23日(火)、第5回目となる「日本ギフト大賞 2019」が都内にある海運クラブにて授賞式を開催。表彰式では、審査員の日本経済新聞社 常務執行役員 塩崎 祐子氏より表彰状が授与されました。
▼記事を詳しく見る
2018年11月1日 The Daily Starに掲載
和訳)
プリペイドガスメーターでWin-Winに チッタゴン
チッタゴンでは一般家庭用プリペイドガスメーターによってガス消費量が20%低減し、無駄遣いをしなくなったことで消費者のコストも下がっている。
カルナフリガス供給会社(KGDCL)が実施した調査の報告書が本年初頭に発表された。同調査は、300名の契約者を対象とし、プリペイドメーターの使用前後のガス消費量を比較したものである。
報告書によると、プリペイドメーター導入前は1世帯あたり月平均55㎥のガスを使用していたところ、約44㎥に削減されたとのこと。
KGDCLによると、チッタゴンのガス接続世帯数は598,000世帯である。「天然ガス効率化事業」と銘打たれたプロジェクトが、60,000世帯へのプリペイドメーター導入のために2014年に開始、2017年に消費者に発表された。昨日までに44,826台のメーターが設置されており、来年2月までには全数の設置が完了する。
同プロジェクト長のMd Sarwar Hossain技師は、少なくとも20%のガスが節約され、他地区へ供給できるという。
「プロジェクトが完了すれば、月650,000㎥のガスを節約でき、新規顧客15,000世帯分の需要をカバーできる」と彼は述べる。
ガス消費量に関する気付きが顧客のガス使用料低減にも役立つとKGDCL関係者は話す。以前は、2口コンロの使用には月800タカかかっており、約88㎥のガスに相当するとみられる。1㎥あたりのガス料金は9.11タカである。
しかし、大半の顧客の月平均ガス消費量は55~60㎥であることが判明した。プリペイドメーターの導入後、消費量は40~50㎥に減少し、毎月400~450タカを節約できることになる。
「コスト節約効果の面から、一般世帯のプリペイドメーターに対する関心は高くなっている。」KGDCL社長のKhaiz Ahmed Mozumderは本紙に語った。
KGDCLによると、本プロジェクトの費用は24億6,470万タカと見積もられ、JICAが15億4,110万タカ、バングラデシュ政府が8億1,450万タカ、KGDCLが残り1億910万タカを支出する。
プロジェクト対象エリア:Nasirabad Housing Society、Halishahar Housing State、Halishahar Housing State、Hill View Residential Area、OR Nizam Road、Khulshi、Chawkbazar、Kazir Dewri、Mehedibagh、Sugandha 及びPanchlaish Residential area
Nasirabad居住区に住むFaisal Alam氏は「以前はガスコンロの使用有無を問わず800タカを払わなければならなかった。しかしプリペイドメーターの導入後は、使用料が400~500タカに下がった」と言う。
Khulshiに住むRony Islam氏、Rehana Monjilにある集合住宅のオーナーでもある彼は、後払いシステム時は、たとえ空室であろうとも毎月800タカを払わなければならなかったと言う。「ビルオーナーにとってはただの損だ。」そして、「しかし今はプリペイドメーターのおかげで、月60タカのメーター使用料以外は何も払う必要がなくなった。」と続けた。